2014年3月3日開催「食べものが危ない!食料主権とTPP」

第3回 遺伝子組み換え問題からTPPを考える連続講座
食べものが危ない!~食料主権とTPP~

 

日時 2014年3月3日(月)13:30~16:00

会場 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
      (渋谷区神宮前5-53-67)
※最寄駅:地下鉄「表参道駅」B2出口徒歩7分、JR「渋谷駅」徒歩12分

参加費:500円

遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは遺伝子組み換えの問題からTPPについて考えてみようと連続講座を開催しています。1回目はジャーナリストの岡田幹治さんに「バイオメジャーによる食の支配を許していいのか」というテーマで講演していただき、2回目はDNA問題研究会と共催で「TPPが加速する生命の商品化」をテーマに、iPS細胞、種子、知的所有権などの分野で議論しました。

第3回は農民運動全国連合会の真嶋良孝さんを講師に迎えて、「食料主権とTPP」についてお話しいただきます。真嶋さんは、とどまることがないグローバル化により食べるものが本当になくなることを早くから訴えています。食料の問題、農業の問題など、TPPがもたらす負の影響について考えます。みなさまのご参加をお待ちしています。

◎内容
・講演「食料主権とTPP」 真嶋良孝さん(農民運動全国連合会副会長)
・パネルディスカッション、意見交換

主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

<問い合わせ先> 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン事務局
tel 03(5155)4756  fax 03(5155)4767
Email officeアットマークgmo-iranai.org
注:メールは「アットマーク」を@に変えてお送りください