2月6日開催 「新たなバイオハザードの危険性」
シンポジウム
「新たなバイオハザードの危険性」
感染症研究やバイオテクノロジーがいま、大変危険な領域に入ってきています。国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)の施設ではエボラ出血熱ウイルスなどの危険な病原性ウイルスの研究が行われようとしています。また、ゲノム編集技術や合成生物学など新たなバイオテクノロジーが続々登場しています。
アベノミクスにより、経済活性化が前面に出ることで、安全性や市民の生活は置き去りにされています。TPPにより、その動きが加速することは必至です。この危険な動きについて、皆さんと一緒に考えたいと思います。
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日時:2016年2月6日(土)14:00~17:00
会場:雄山閣・中会議室(東京都千代田区富士見2-6-9 雄山閣ビル4F)
※JR総武線「飯田橋駅」東口3分、地下鉄東西線・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋」A4出口2分
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<内容>
●第1部「武蔵村山感染研施設で何が行われるのか」
報告・新井秀雄(国立感染症研究所の元主任研究官)ほか
●第2部「遺伝子組み換えで新技術が続々登場」
報告・天笠啓祐(科学ジャーナリスト)ほか
資料代 500円
主催:バイオハザード予防市民センター/日本消費者連盟/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン/DNA問題研究会
[問い合わせ先] 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン事務局
tel 03(5155)4756 fax 03(5155)4767
Email office(アットマーク)gmo-iranai.org
※(アットーマーク)を@に変えてお送りください