12月9日(土)『ゲノム操作食品』出版記念シンポジウム

最近、新聞等で目にすることが多くなった「ゲノム編集」。狙った遺伝子を効率よく改変できる技術として紹介されていますが、生命の基本である遺伝子を人の手で操作して問題ないのでしょうか? そもそもゲノム編集とはどんな技術なのでしょうか? 私たちの暮らしにどんな影響があるのでしょうか?
そんな疑問に答えるため、このたびパンフレット『私たちはモルモット?! ゲノム操作食品』をつくり、その出版記念シンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。

[と き]2017年12月9日(土)13:30~15:30

[ところ]連合会館402会議室
最寄駅:地下鉄千代田線「新御茶ノ水駅」B3出口すぐ
アクセス→http://rengokaikan.jp/access/

●参加費:800円(会員500円)

●内容
・講演「ゲノム編集って何?」 
天笠啓祐(科学ジャーナリスト、日消連共同代表)
・トーク「もっと知りたいゲノム編集のこと」 
「食べもの変えたいママプロジェクト」のメンバーが天笠さんとディスカッションします
・質疑応答

主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン、日本消費者連盟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<問合せ先>
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
電話:03-5155-4756
Email:office(アットマーク)gmo-iranai.org ※(アットマーク)を@に変えてお送りください。