2019年7月13日(土)GMナタネ自生調査報告会「暴走する遺伝子操作技術」

 

●2019年遺伝子組み換えナタネ自生調査報告会●

暴走する遺伝子操作技術
~市民の力で歯止めをかけよう~

 

市民による遺伝子組み換え(GM)ナタネ調査が、今年も全国で行われました。輸入したGMナタネが港や輸送路だけでなく住宅地でも見つかり、さらには、雑草との交雑種が見つかるなどGMナタネによる汚染は深刻な様相を呈しています。
GM作物が栽培されて20年以上、生産国では使用される除草剤が人々の健康を脅かしています。除草剤ラウンドアップの主成分のグリホサートは、農業現場だけでなく身の回りでも使用され、私たちの健康や環境を危険にさらしています。
このようなGM作物によりもたらされた深刻な問題を振り返ることなく、今、ゲノム編集技術が登場してきました、暴走する遺伝子操作技術に立ち向かうために何ができるか考えます。

■と き 2019年7月13日(土)13:30~16:30

■ところ 連合会館402会議室
最寄駅:地下鉄「新御茶ノ水駅」B3出口すぐ、JR「御茶ノ水駅」聖橋口5分
アクセス→https://rengokaikan.jp/access/

資料代:500円

【プログラム】
★2019年度GMナタネ自生調査報告
あいコープみやぎ/なのはな生協/生活クラブ生協/コープ自然派/グリーンコープ共同体/遺伝子組換え食品を考える中部の会/農民連食品分析センター

★シンポジウム「暴走する遺伝子操作技術」
河田昌東さん(遺伝子組換え食品を考える中部の会)
八田純人さん(農民連食品分析センター)
天笠啓祐さん(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)

<問合せ先>
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
電話:03-5155-4756/FAX:03-5155-4767
Email:office(アットマーク)gmo-iranai.org ※(アットマーク)を@に変えてお送りください。