「食品表示について市民の声を聞く院内+オンライン集会 ―ゲノム編集食品・遺伝子組み換え食品・無添加・原料原産地の表示―」(2021年6月15日)
食の安全・安心を創る議員連盟(食の安全議員連盟)主催で、食品表示について市民の声を聞く集会が開催されます。遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンも協賛しています。市民の声を国会に届けて、食品表示を改善しましょう。
申し込みは https://forms.gle/MU4XDzCTCGNgrGWMA
「食品表示について市民の声を聞く院内+オンライン集会
―ゲノム編集食品・遺伝子組み換え食品・無添加・原料原産地の表示―」
ゲノム編集食品の表示がないまま、2023年からは事実上遺伝子組み換えの表示もできなくなり、添加物の無添加や不使用の表示もできなくなるように政府は検討中です。
急遽国会閉会を前に超党派の食の安全議連が主催して子育て中のお母さんたち、農産物の生産者、加工業者、生協、消費者の皆さんの声を聞いてもらうことになりました。消費者庁、厚労省、農水省も参加の予定です。
日時:6月15日(火)16:00~17:30
場所:①参議院議員会館講堂(要申込み・先着100名)
②オンライン(zoomウェビナーを使用・要申込み)
★オンラインは申し込み締め切りました。実参加はお問い合わせください。
申込み先:https://forms.gle/MU4XDzCTCGNgrGWMA
参加費:無料
主催:食の安全・安心を創る議員連盟(会長:篠原孝衆院議員)
協賛:(6月14日現在・順不同)遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン、日本消費者連盟、遺伝子組換え食品を考える中部の会、北海道食といのちの会、沖縄の食と農を守る連絡協議会、食と農を守る会徳島、くまもとのタネと食を守る会、種子を守る会香川、バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス、一般社団法人心土不二、デトックス・プロジェクト・ジャパン、食政策センター・ビジョン21、食べもの変えたいママプロジェクト(食べママ)、日本の種子(たね)を守る会、一般社団法人日本社会連帯機構、日本有機農業研究会、政策連合(オールジャパン平和と共生)、パルシステム生活協同組合連合会、生活協同組合連合会アイチョイス、あいち生活協同組合、一宮生活協同組合、生活協同組合ぷちとまと、グリーンコープ共同体、東都生活協同組合、食の安全・監視市民委員会、農民運動全国連合会、名古屋の給食をオーガニックにする会、わっぱん、生活協同組合連合会コープ自然派事業連合、チームむかご、食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク
連絡先:tel 03-5155-4765/Eメール (日本消費者連盟)
当日の発言者
〇「食品表示の問題について」
天笠啓祐さん(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン)
〇生産者、消費者の声(6月5日現在・順不同)
瀬川守さん(有機トマト栽培農家・北海道有機農業研究会代表)
髙橋宏通さん(パルシステム生活協同組合連合会常務執行役員)
石井智康さん(石井食品株式会社代表取締役社長)
工藤茂雄さん(太子食品工業株式会社代表取締役社長)
中村陽子さん(OKシードマークプロジェクト)
〇食の安全・安心を創る議員連盟参加議員を含む国会議員
以上