ゲノム編集卵の開発中止を求め、キユーピーにハガキを
キユーピー株式会社は広島大学とゲノム編集技術を使って低アレルギー卵を開発し、国立相模原病院で臨床試験を開始しました。遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンと日本消費者連盟は同社に公開質問状を送って安全性確認の有無などを質しましたが、納得の得られる回答はありませんでした。改めて同社に要請書を送りますが、ハガキ作戦で消費者の反対の意思を示すことを呼びかけます。
●ハガキ・手紙による要請
キャンペーンニュースに同封のハガキ(切手を貼付)または官製ハガキその他で、臨床試験の中止、製品化の中止を求めましょう。ハガキには自由にメッセージを添えてください。お名前の欄は筆名(ペンネーム)または匿名でも構いません。
官製ハガキや手紙による要請は、社長宛てだけでなく、お客様相談室宛ても可能です。現在、FAX番号は公開されていません。
キューピー宛てハガキ(厚紙に両面印刷して4つに切ればハガキとして使えます。ご意見等を書き添え、切手を貼ってお出しください。)
(官製ハガキ、手紙等による要請の宛先)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-13 キユーピー株式会社 代表取締役社長 髙宮満 様
〒182-0002調布市仙川町2-5-7仙川キユーポート キユーピー株式会社お客様相談室 御中
こちらのファイルをA4厚紙の両面に印刷すれば4枚のハガキになります(pdf)
●電話による要請
キユーピーお客様相談室(電話0120-14-1122)に電話で要請します。受付時間は土・日・祝日は除く、9時~17時です。非通知(184)では電話ができません。現在、代表電話等は公開されていません。
●問い合わせフォームによる要請
キユーピーのホームページに設置された問い合わせフォームで要請します。
問い合わせフォームでは、氏名とメールアドレスの入力が必須となっています。
https://www.kewpie.co.jp/customer/information/form.php
●SNSによる発信・書き込み
ゲノム編集卵の開発について意見を表明しましょう。ハッシュタグ「#ゲノム編集卵いらない」をつけましょう。