GMナタネ自生調査報告会&生物多様性意見交換会

GMナタネ自生調査報告会&生物多様性意見交換会

輸入された遺伝子組み換えナタネがこぼれ落ちて自生していることが全国で確認されています。私たちは2005年から全国でGMナタネ自生調査に取り組み、近縁の作物との交雑なども確認して、遺伝子汚染の問題を訴えてきました。昨年春の自生調査でも、全国14道県で遺伝子組み換えナタネが発見されました。一方でゲノム編集トマトの栽培やゲノム編集魚の養殖が全国に拡がりつつあります。
遺伝子組み換えナタネ自生調査活動は20周年を迎え、今回の報告会では20年をふりかえるとともに、環境省・農水省との意見交換を行ない、遺伝子操作生物の生物多様性への影響について考えます。

日時:2025年2月14日(金) 14時~16時 (13時半から入り口で入館証を配布します)
会場:参議院議員会館 B104会議室 オンライン併用
定員:50名 参加無料
プログラム ①遺伝子組み換えナタネ自生調査報告 ②環境省・農水省の報告 ③事前質問に対する回答 ④意見交換
申込みフォーム https://forms.gle/e2tQbJ7XkRdoxD878
主催:食農市民ネット(食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク)
(事務局:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 03-5155-4756 )