ゲノム編集魚を考える市民集会 IN 京都〜未来の食卓はどうなるの?〜
2023年9月23日(土) 13:00〜16:00
ひと・まち交流館 京都 (京都市下京区)、オンライン併用
参加申し込み(会場参加・オンライン参加)
賛同申し込み(個人・団体)
生物の遺伝子を破壊するゲノム編集技術には様々な問題が指摘されていますが、ゲノム編集魚まで開発され、養殖されて流通し、京都府宮津市では「ふるさと納税返礼品」になっています。ゲノム編集食品の問題点をより多くの人に知ってもらうために、京都で集会を開催します。ぜひご参加ください!
ゲノム編集魚を考える市民集会in京都実行委員会
(呼びかけ団体)遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン・OKシードプロジェクト・日本消費者連盟・宮津 麦のね宙ふねっとワーク
お知らせ
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What's New 2023年3月31日ゲノム編集トウモロコシに関する公開質問状(コーンスターチメーカー各社宛て) 2023年3月31日ゲノム編集トウモロコシに関する公開質問状(コルテバ社宛て) 2023年3月30日「遺伝子組み換えでない」表示に関する質問状への食用油メーカーの回答 2023年3月30日「遺伝子組み換えでない」表示に関する質問状へのしょうゆメーカーの回答 2023年3月24日コオロギ入りパンについての公開質問状(敷島パン社宛て) 2023年2月8日食用油の遺伝子組み換え表示に関する公開質問状 2023年2月8日しょうゆの遺伝子組み換え表示に関する公開質問状 2023年1月9日フードテック推進ビジョン案及びロードマップ案に対するパブリックコメント 2022年11月14日昆虫食品や培養肉など「新規食品」の安全性審査を求める要望書 2022年10月25日遺伝子組み換え表示の改善とゲノム編集食品の表示義務付けを求める要望書 |
遺伝子組み換えやゲノム編集などの遺伝子操作技術は、作物や家畜などの遺伝子に想定外の変化を引き起こし、有害物質ができたり、アレルギーなどを起こしたりする可能性があります。しかも安全性審査は杜撰だったりなかったりして安全性が十分確認されていません。表示制度も不十分で、多くの遺伝子組み換え食品が表示もなく流通しています。遺伝子操作技術の特許を持つグローバル企業は、第三世界から遺伝子資源を収奪するとともに、世界中で種子と農薬を売って食料生産を支配しています。私たちは、そうした遺伝子操作食品の開発・生産・流通に反対し、表示の義務付けを求めて運動をしています。
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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