食品表示問題ネットワーク「食品表示を考える集い」第4回 食品添加物の無添加・不使用表示について

2022年全国GMナタネ自生調査・院内報告会 テーマ GMナタネ自生調の現状と生物多様性を考える と き  2022年11月25日(金)13:30~16:00 13時から議員会館ロビーで⼊館証を配布します ところ  参議院議員会館(B109会議室)・オンライン併用         アクセス:地下鉄永田町、国会議事堂前駅徒歩1~3分 定 員  実参加50名、オンライン参加500名 参加費:無料 環境影響も食品安全性も審査を受けないゲノム編集生物が、国内で生産流通される状況になり、反対運動が広がっています。その一方で、今も大量の遺伝子組み換え(GM)作物が輸入され、食用油などに使用されていますが、港から工場までの輸送中にこぼれ落ちて自生し、生物多様性を脅かしています。GMナタネの拡散と野生植物との交雑も明らかになっています。 自生GMナタネは遺伝子操作生物の拡散への警鐘であり、生物多様性への影響が懸念されます。12月には国連の生物多様性条約締約国会議(COP15)が開催され、遺伝子操作生物の規制が話し合われます。GMナタネ自生調査の結果を共有し、行政とも意見交換会をして、生物多様性を守るために今必要なことを考えましょう。 <プログラム> ★2022年度GMナタネ自生調査報告(予定) あいコープみやぎ/なのはな生協/生活クラブ生協/コープ自然派 グリーンコープ共同体/パルシステム東京/遺伝子組換え食品を考える中部の会 農民連食品分析センター ★環境省・農林水産省との意見交換 GMナタネ自生について 生物多様性条約締結国会議に向けて ●お申し込みはこちらから https://forms.gle/k1zCLvGsPa3qJBLt9 主催:食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207 ☎03-5155-4756/Email:office@gmo-iranai.org

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